今回は、タイトルのとおり
サポーター
公務員試験の「最強の勉強法」を伝授します！
受犬生
早く公務員試験の「最強の勉強法」を教えて！
順番を追って解説していきます！
【公務員試験】最強の勉強法とは
公務員試験における最強の勉強法とは何かを考える前に、
- 公務員試験の特徴
- 公務員試験のゴール
この２つを明確に理解する必要があります
受犬生
早く教えてほしいワン・・・！
サポーター
公務員試験を知らなければ「なぜ最強か」を理解できないよ！そんなに長くはならないから君の合格のためについてきてね！
公務員試験の特徴
公務員試験の最大の特徴、それは「科目が多い」ことです
一度は公務員になることを考えてはみたものの、この科目数に圧倒されて諦めてしまう人も多くいます
特に文系で、物理や化学にひよってしまう人がいますが全くもって心配は不要です
サポーター
実際に、理系科目アレルギーの人でも毎年しっかり合格しています！
受犬生
なんとかなるんだね・・・！
公務員試験のゴール
公務員試験のゴールは、あくまで公務員になることです
筆記は通過点でしかありません
それにも関わらず、「勉強だからすべてしっかりやろう」と重く考えすぎて失敗する人がたくさんいます
サポーター
もっとシンプルに、試験を突破できる点数さえ取れればいいと認識しましょう！
つまり、すべての科目を愚直にやる必要はありません
- 捨てる科目は捨てる
- 拾う科目は拾えそうなら拾う
この点をいかに戦略的に勉強するかが合否の分かれ目です
最低限やるべきことさえやれば短期間でも合格できる秘密はここにあります
公務員試験合格の最短ルート
誰でも理解できるよう公務員試験で合格するためのルートを逆算してみます
試験本番で合格点を取る
↓
試験本番に一番近い問題（つまり過去問）を解けるようにする
↓
急に過去問を見ても解けないので、過去問を用いた問題集でトレーニングする
↓
問題集だけだと解説が足りず理解不足になるので、「予備校の授業を受ける」もしくは「講義本を読む」
以上のような流れになります
サポーター
結局は、過去問を解けるようになれば、試験本番でも点が取れるようになるでしょうということです！
公務員試験「予備校」か「参考書」か
重要な分岐点は「予備校の授業を受ける」もしくは「講義本を読む」のところです
公務員試験の参考書は各出版社（大手予備校も含む）が熾烈な競合争いを繰り広げており、毎年アップデートされています
大手予備校も出し惜しみしては負けてしますので、すべてのエッセンスを詰め込んだ参考書を出しています
その結果、予備校に入って配布されるテキストや参考書より、市販の予備校参考書の方が下記の点で優秀になってしまっているのです
- 解説が超詳しくまとまっている
- カラーで見やすい
- サイズもテキストよりコンパクトで使いやすい
以上のことを踏まえると、
本来はわざわざ高いお金を払って予備校に行かずとも参考書で十分合格できる
もっといえば参考書学習こそが最も合格に近づけるのが公務員試験なのです
公務員試験予備校に通う理由
それにもかかわらず、今これを読んでいる方の中には、予備校に通っている方もいるでしょう
きっとその理由は
- みんな行っているからなんとなく
- 公務員試験のことがよく分からないから
- とりあえず行けば受かりそう
こんな感じではないでしょうか？
サポーター
そんなあなたこそ、予備校を無駄にしないためにもぜひ最後まで読んで合格に生かしてください！
公務員試験予備校だと間に合わない？
大学１年生から予備校に通って、３年間コツコツ長い時間をかけて公務員試験合格を目指すならまだいいと思います
ただ、もしあなたが次のそれか一つでも当てはまるならこのままで本当に公務員試験に合格できるかを真剣に考えてみてください
- 試験まで１年を切っている
- 難関国公立や私立最難関の学生ではない
- 半年くらい予備校に通っているがあまり伸びている気がしない
これに一つでも当てはまっているのであれば合格はかなり厳しい道のりになるでしょう
なぜなら公務員試験には次のような厳しい現実があるからです
それは、
厳しかもしれませんが、この現実を見つめることから本当の勝負が始まります
公務員試験はそのくらい難関の試験なのです
公務員試験に合格する方法
受犬生
もう無理かも・・・
サポーター
大丈夫！安心してください！
正しく効率的に勉強できれば、合格は実現できます
そのために、数ある公務員試験参考書の中から使うべき参考書を厳選し、その参考書を正しい順番で進めてください
サポーター
予備校を否定するわけではなく、うまく活用しましょう！完全に頼り切るのではく自分で合格を掴みにいきましょう！
詳しくは次の記事にすべて書いてあります↓
これからも公務員試験合格に必要な情報をどんどん公開していきます
